硬葉系ハオルチアの厳つさ

ゴキブリおじさんのところから
日に数人うちのブログを覗きに来る方々が
おられるようなので、いまのうちに更新ラッシュだぜ。
本日は、頂き物のハオルチアさん達と新入りです。全て硬葉系になります。

ハオルチア 紫翠

先日購入した、ハオルチア。
むっちむちでカッチカチの塔型ハオルチアです。
うえからみたらわかりますが
葉が重ならないように綺麗に螺旋を描いてます。正に塔。

ハオルチア 九輪塔

Haworthia reinwardtii ver. chalwinii

頂き物の硬葉系でもかなり好きな九輪塔。
天に向かって伸びる姿がカッコよい。
いまは一株ですが、群生すると最高になってくれると思ってる株です。
まっすぐ伸びてるのでかなり綺麗。

ハオルチア 五十塔

Haworthia viscosa

前2つのハオルチアとはちがい
帯のない種類です。葉が細く長いために
螺旋がよくわかる姿で、葉数の割には高さが抑え気味になります。頂き物
葉の中央から根元にかけて凹みがあるけども
たぶん水不足ではないはず。

Haworthia attenuata

頂き物。
帯はあり縦に伸び、横にはあまり広がらない。
しかし、レインワルディのように
頂点がとじるようにはなっておらず
私的にはすごい珍しい形だとおもう個体。
広がれば十二の巻っぽいですね。

Haworthia reinwardtii 

矢鱈とver違いの多いレインワルディ。
うちには先ほどあげた九輪塔
ベランダにあるカフィルドリフテンシス
があります。特徴はなんといってもこの
猛禽類の爪のように閉じた頂点部分。
密度や、帯などの違いにより色々な種類があるっぽい?
頂き物。
先っちょ部分は普通に痛いです。
刺さるほどじゃないけど、セーターひっかかると大変なことになりそうなやつ。

硬葉系全般に言えるのが、軟葉系のハオルチアよりは事故率が低いと思います。
ただ、水上げても表情がかわりにくいので
これ、水吸ってる?大丈夫???てなります。
軟葉系はプリプリになるのでわかりやすいですね。
硬葉系も葉の厚みが変わったり、葉の付け根に隙間ができたりしますが、ぱっと見の変化が乏しい感じです。
多少雑にやってるぐらいが丁度いいかもしれません。


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