前回スマートフォンで更新したら、楽なのは楽だけど、文章打つ速度がキーボードより遅いから、結構時間がかかってしまうのが難点でした。
つーわけで、今回はPCから更新、やっぱ楽だわ^p^
本日はタイトルにありますように、センペルビブムです。
センペルビブムってなんかすごい必殺技だか武器っぽい名前でかっこいいな~とか思ったりしてるの俺だけだろうか。ちなみに意味もかっこよくてラテン語で「常に生きている」だそうです。
実際このセンペルビブムはこれから多肉育てたいな~と思ってる方々にオススメの種類です。ほんと堅強、ただし弱点がひとつあるのでそれだけどうにかできれば、綺麗だし色変わるし、超絶増えるし。言うことなしですね。それではご紹介。
まずはこちら
巻絹
のっけから飛ばしてますが、めっちゃかわいい巻絹さんです。
多分数は100位あると思います。そんだけ増えるんだよこれ・・・。
鉢は6号だか5号だかの駄温鉢で、用土は日向2赤球2ゴールデン粒状培養土1です。
ちなみに同じ鉢がもう2鉢あるので合計数は・・・アババババ
お次はこちら
わからん!
買った時から名前がついておらず種類不明のセンペルビブム。
巻絹より大型で、なおかつ大きくなるとロゼットが開き気味になり平坦になる。
毛は少なく、葉は割と厚め。
無限増殖しており、よく行く花屋さんにあげたりしてる。
こちらは別の鉢
3号だか3.5号だかのアップルウェアーの鉢に6株植えたんですが、子株がでまくってこの状態。どうしてこうなった・・・。センペルビブムは3号鉢なら2株か1株で十分ですね。
さて、前述した弱点についてですが、次の写真でよくわかります。
上の写真の裏側にあたり、日照がかなり遮られてる状態です。
これがセンペルビブムの弱点です。しっかりと日照を確保しないと暴れ狂います。
逆にいうとばかみたいに暑い場所でくっそ長い日照時間でも余裕で耐えます。
多肉植物の日照の指標として私はセンペルビブムをつかってます。現れ方が顕著ですしね。
お次はこちら
大紅巻絹
何所が紅なんですかねぇ?って言われると困るんだけど
秋から冬はちゃんと赤く染まってます。(下の画像が紅葉中の写真)毛は少々付く感じ、自己主張するほどではない。
センペルビブムにしては大型になる、写真の株で8cm近い、ロゼットが綺麗なのでバラのような感じ。
一つ一つのサイズが大きくなるのがこの画像でもわかると思う。
巻絹や名無しとはちがった密集具合。
最後はこちら
シストンファーム?シストンクレーム?
めちゃくちゃ美人で繊細なセンペルビブム。
葉が薄く、葉の先端から中心にむかって淡く紫色が入る。秋冬になると全体的に紫~赤っぽい色になってより艶やかになる。左下に子株が見えてる。
子株の発生が他のセンペルビブムより1~2ヶ月遅く、このサイズで子株でないのかな?と思ってしまった。
シストンファームとかいたけど、札にはシストンクレームと書いてあった。
でも検索してもまったくひっかからない、このご時世おかしい。
というか、字が汚すぎて解読するの大変だった。業者さんはたのむからしっかり字を書いてくれ、字が汚いなら別の対策してまじで。
最後に、5月4日の写真がでてきたのでのっけときます。
今日上げた記事の写真は夜のもの以外すべて先ほど撮影したので
どれだけ増えたかわかりやすいかもしれません。
いいですか?センペルビブム買ったぞやったー!増やすぞー!とかいって安易な植え方をすると鉢から溢れだし、出てきた子株からさらに子株がでてきて青ざめます。
増やし方は計画的にしましょう^p^
あ、京都市内ならわけたりもできますのでどうぞお声がけください。
それではまた。
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