シダを知らない人はいないと思う、理由は簡単で小学校の時に理科の授業で習うから。
でもシダを観葉植物として育てる人はわりかし少ないと思う。
(アスプレニウムやアジアンタムはメジャーな観葉シダだけど。)
実際、大学の教授にシダ育ててます!っていったら「また変わったもんにはまって・・・」
みたいなこと言われたし。
でもね、すごい魅力的なんだよシダは、超かっこいいし、超かわいいんだよ。
今回は我が家のシダっぽいシダ達をご紹介したいと思います。
リョウメンシダ
最高にかっこいい・・・葉脈みてるだけでゲロ吐きそうなぐらいかっこいい。
その名の通り、表も裏も同じ雰囲気だからリョウメンシダと言います。ちなみに画像は裏側です。全体像は次の写真なんだけどすっごい見づらい、光を求めて葉の向きが変わるわけじゃなく、わりと好き勝手に生えてるみたいなので全体像がとりづらすぎる~。
そして、シダの魅力といえばやはりこれ
ゼンマイ!!かわいい・・・なんでこんなかわいいのゼンマイ。食べちゃダメだよ。
新芽はもれなくこのスタイルで出てくるので成長がわかりやすいのもとてもGood。
トキワシノブ
ホームセンターや、ちょっとおしゃれな花屋さんで苔玉にしてよく売られている
シダです。根茎が超かっこいい着生種ですが、管理の都合上鉢植えにしてます。
リョウメンシダとは違い、かなりテラテラした葉もとてもかっこいい。
最後は~
綴化姫忍
トキワシノブとそっくりだけど、別物、そして綴化種です。
葉がトキワシノブよりも断然分厚く、さらにかなり根茎の毛がもじゃっとしてます。
トキワシノブの根茎はもうちょっとサラッっとしてるかんじです。
あぁ~ゼンマイ最高なんじゃぁ~
うちにはまだまだ色々なシダがありますが、今回のオーソドックスなシダっぽいシダも
とても魅力的ですが、シダは時にとても奇妙な形にもなります。
また何所かのタイミングでそういった面白いシダも紹介できたらな~とか思います。
このブログを見てくださってる方々にシダの魅力が少しでも伝われば幸いです。
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